ＦＸ口座を開設したので手順やポイントをまとめました
お久しぶりです。
仕事が繁忙期を迎え24365体制になった事もあり、更新が長らくできていませんでした。私は夜勤なので、18時頃に家を出て翌13時頃に家に着くという生活が続いています。と、ブログが中々更新できない言い訳をさせて頂きましたが、自分のペースで少しづつ更新かけられたらいいなと思います。
今日のトピックはタイトルの通り、FX口座を開設しましたという連絡です。
前回記事で自分の投資目的や投資可能資金を明確にした上で、開設口座を決定しました。実際に開設申込みをした手順をお伝えしたいと思います。
ysfx198.hatenablog.com≪前回記事から抜粋≫
| FX会社 | コスト（スプレッド） | 信頼 | サービス | 考察 |
| 外為オンライン | 1.0銭 | 、三井住友銀行、及び、みずほ信託銀行へ信託保全契約 |
デモトレード iサイクル注文（自動売買） 1,000通貨から取引可能 |
デモトレードで模擬取引を体験できる |
| ＳＢＩ ＦＸトレード | 0.27銭(1万通貨まで) | 100%全額信託保全 | 1通貨から取引可能 | 100円から始められるので少額投資可能 |
ＦＸ口座開設手順
まずは私が実際に開設した手順について説明します。今回は2社の口座開設を行いましたが、手順はどちらも一緒でした。
至ってシンプルな手順で、非常に簡単でした。全てwebで完結出来たので忙しい人でも隙間時間で申込み可能だと思います。私も通勤時間に実施しました。
１．FX会社のHPから開設申込をする
まずはFX会社のホームページにアクセスしましょう。
そこで口座開設申込みをクリックし、後はガイドに従って入力を進めます。
ここは特にポイントもなく、氏名・住所等を入力するだけです。
２．本人確認書類の送付
スムーズな申込みを行うには、事前に準備しておくべき本人確認書類がいくつかあるので、事前に準備して写真に撮っておくべきでしょう。
必要な書類は以下の通りです。
■マイナンバーが確認できる書類
- 個人番号カード（顔写真あり）
- 通知カード（顔写真なし）
- 住民票
■本人確認書類
- 運転免許証
- 健康保険証
- 個人番号カード
- パスポート
- 住民基本台帳
- 住民票（コピー不可）
- 印鑑登録証明書（コピー不可）
以上２点の書類を下記いずれかの方法で送付します。
- WEBでアップロード ←私はこの方法で即日申込できました
- メールに添付送信
- 郵送で送付
- FAX
WEBでアップロード する場合、申込み内容や書類に不備がなければ、１～２営業日で手続き完了します。郵送だと約１週間程度かかるそうです。
アップロードするのが最短なので、事前に準備して画像保存しておくと、申込みが非常にスムーズです。
３．審査
申し込んだFX会社による口座開設審査が行われます。ネットで調べると審査落ちしている方もいるようですが、申込み時に記入する金融資産の申告内容が原因なんでしょうかね。手持ち資産ないのにFXはできないので・・・
私ですら無事に開設する事が出来ましたので、審査に落ちる事はあまりないのでは・・・？と考えています。
４．自宅にユーザーID・パスワードが届く
審査完了の連絡が届いたら三日程度で自宅に封書が届きます。
中を開けると下記資料が入っていました。
- 口座開設手続き完了の案内
- ユーザーIDとパスワード
- トレードスタートガイド
少し気持ちが高まりましたよ！まだ本格的なトレードには踏み切りませんが、いつでも開始できる準備が整ったので、モチベーションは上がりました。
５．取引口座に入金すれば取引開始可能
自分のFX口座は開設されているので、そこにお金を振り込めば取引開始可能状態です。スタートガイドにも説明がありますが、入出金取引金融機関の登録を行えばWEBでFX口座への入金も可能になります。
私はまだ入金せず、外為オンラインのデモトレードを体験してから実際の取引を開始しようと思います。
６．まとめ
実際にFX口座開設を行い感じたポイントをまとめたいと思います。
- FX口座開設は提出書類を事前準備する事で即日申込みが完了する
- 提出書類は郵送よりWEBでアップロードすべし
- やってしまえばハードルはそんなに高くない
私のような素人も簡単に開設できましたので、これから始める方は是非気負わず口座だけでも開設してしまいましょう。
実際に口座開設するとモチベーションも大きく上がりますよ。
では本日はここで失礼します。
