【株式投資】ソフトバンクのIPO(新規上場)抽選結果
こんにちはysfx(@ysfx10)です。
最近の通勤はもっぱらFXのチャート画面を眺めながら過ごしていますが、まだ為替の値動きが全然理解出来ていません。
勉強不足なので当然なのですが、日々勉強を続け早くFXで利益をあげられるように取り組んでいきたいと思います。
ここから本題です。
以前の記事で、初めての株式投資としてソフトバンクグループ(SBG)の通信子会社であるソフトバンク(SB)の新規上場に際してIPOの抽選に申し込んだ事をお伝えしました。
FXに夢中となっていた為すっかり忘れていたのですが、今回はその抽選結果と個人的な思いを書いていきたいと思います。
抽選結果
私がIPO参加に伴い需要申告(ブックビルディング)をしたのは以下の証券会社です。
結果も合わせて記載します。
マネックス証券で当選しました!
マネックス証券のIPOは割当株数から100パーセント完全平等抽選なので、当たるならここかなーと想定していましたが予想通りでした。
SMBC日興証券は店頭販売が90パーセントで残る10パーセントを抽選するシステムなので外れた事は予想の範疇でした。
という訳で一旦ソフトバンクの新規株を購入する権利は得た形になります。
ソフトバンク株をこのまま購入するか悩みました
初めてのIPO参加になる為当選は素直に嬉しいのですが、既に報道されている通り手放しで喜べない事情があります。
どちらも非常に世間を賑わせたニュースなのですが、ソフトバンクにとっては新規上場前に水を差す出来事である事は間違いありません。
因果な事にこの二つのニュースは同じ日に発生したので世間に与えるインパクトも大きいですね。
親会社のソフトバンクグループも株価下落
ソフトバンクグループの株価はこの事件を境に続落していました。
通信障害から週末を挟んだ月曜の10日は、8500円台も見える程に株価は下落しました。
IPO発表で機運を高めたソフトバンクGの株価でしたが通信障害とファーウェイ問題のダブルパンチにより押し戻してしまったのです。
ソフトバンクグループの株価は、会社のソフトバンクIPOに直結する事は言わずともがなですよね。
12/12(水)時点ではなんとか9000円台まで戻した形になりましたが、上場までは注視する必要がありそうです。
結論
ソフトバンクIPOは当初大きな盛り上がりを見せましたが、上述した通り懸念材料が盛りだくさんの状況となってきました。
私自身当選したものの、ネットを見るとキャンセルしている投資家も多く迷いが出た事は事実です。
でも最終的には購入する事に決めました。理由は前回記事でも書いた通り、ソフトバンクグループ会長である孫正義氏の個人的ファンだからです。ソフトバンクには今まで以上に世の中へインパクトを与えるような事業を展開して欲しいので、それを株主という立場で微力ながら応援したいと思ったからです。
初値は公開価格を下回るとも言われていますが、それを覚悟の上で購入します。
最後に今後のスケジュール
- 購入意思表示(辞退可)
2018年12月13日 15:30迄
- 上場日
2018年12月19日に上場。
私は購入意思表示は済ませており、注文しました。なので後は上場の時を待つのみです。
初めてのIPO参加なので今から楽しみに19日を待ちたいと思います。
では本日はこの辺で失礼します。